サイレント明け後(2)
昼間辛くてツインレイの相手にこれ以上待つのが限界だと伝えた。
夜になると気持ちが落ちる、バランスが取れない。
今の私達に足りないのは、お互い本心を腹を割って話すことだから実行した。
夜になって彼から連絡が来た。相手は残業中だったけど、何か必死に伝えようとしている。
やり取りの中で彼も仕事が忙しく思うように時間が取れない事を伝えてきた。彼も会えないのが辛そうで仕事に忙しい毎日に疲れたと言っていた。
サイレントあけても仕事が忙しすぎて引っ越して来られない、現実は辛い。
次の日の朝は高次元じゃなくて彼の心と繋がったらしく、彼の気持ちが鮮明に言葉になって届いたけど相手も辛そうだ。
思ってた以上に気持ちが大きくて愛されてるのは分かった。
これは照れて言葉にして伝えられないのは分かる、言われたら照れてしまう位の内容だった。(/// ^///)
ついに人の心を覗いてしまった、こんな事して良いのだろうか?
私は心を読むつもりなかったし、勝手に流れ込んできたんだから仕方ないよね…。
気持ちが流れ込んで来たことは相手には黙っておこう、恥ずかしいだろうから。( ˊᵕˋ ;)
昼間は全然平気だけど会えないのはネガティブモードの時間中だけは辛いな。
サイレントはあけても、相手が自己覚醒が終わるまで現実は動かない。
サイレントがあけた後は相手の自己覚醒完了待ちの時間だ。男性レイは凄いスピードで女性レイに追いつく。
彼のメッセージを受け取れるようになったという事は終了したのだろう。
それならまもなく現実も動くだろう。
ツインレイの愛は男性側の方が大きい。全ての愛を女性レイに注ぎ込み女性が使命を果たすのをサポートする役割だからだ。
流れ込んできた気持ちは正直サイレント前なら受け取れないくらいの愛の大きさだった。
サイレント期間は成長し、お互いに愛情を受け取る為の器を広げるためにあるのだろう。
サイレント期間中女性レイの愛情は行き場を失う。
今まで男性レイに注ぎ込んでいたのに受け取り拒否されるからだ。
その愛で自分を満たし、他の人にも配る事で男性レイに対する執着も手放せる。
自己覚醒後も確かに相手に対する愛情はある。
でも自分に注ぎ他者にも配ることに使っているので、男性レイに向ける愛は男性レイから受け取る愛より少ない気がする。