サイレント期間(4)
サイレント期間が終盤になって一気に覚醒が加速しました。
執着の手放しと癒しは終わりましたが、私自身覚醒する事に抵抗がありそれが最後のブロックになっていました。
覚醒するとハイヤーセルフと繋がってしまい記憶が戻り、人間として生きていた自分が無くなるような気がしたのです。
実際覚醒してみると人間としての自分はそのままでした。
覚醒した時に一旦完全に神視点にまで上がりましたが、その後ちゃんと人間の意識に戻りました。
正直ハイヤーセルフと混ざった部分がありますが、覚醒が進むにつれてその割合が増えていく感じなのだと思います。
相変わらず人間の私は小心者で弱っちいです。
( ̄▽ ̄;)
最後に必要なのは男性性と女性性のバランスをとる事でした。
女性性は元々あり、人を受け入れる事は出来ていました。
私に足りないのは男性性。
表現すること、私には何ができるのだろう?
人に携わる仕事をしたり、今までネット上でも沢山の人と交流してきました。
トラブルがあると心理学も勉強し常に人の心に向き合ってきました。
辛い経験を乗り越えた人にしか見えない事があるし、私にしか伝えられないこともあります。
そう思ってTwitterやブログ作りを始めました。
きっかけは高次元の存在からやれと背中を押されたからですけどね。
なぜ今まで私は辛い経験をしたのか?
それは同じ苦しみを味わって傷ついた者の言葉しか心に響かないからです。でも相手と同じ波動では救う事は出来ません。ただの傷の舐め合いになってしまいます。
乗り越えた人が道標となり光の方へ引き上げなければならないのです。
私は高次元と存在と人間の意識が両方あるのでちょうど中間の存在です。
今はまるで私の中に2人の人がいるみたいで、時折バランスを崩して強い光に照らされて闇に向き合わされる事があります。正直時折自分の弱さに向き合わされるのはきついです。
でもどちらの要素も持つ存在だからこそ、両者を繋ぐ役割が出来るのでしょう。